12月、1月のトピックス!

洗礼式11/30、12/14と、武庫之荘チャペル、そして宝塚チャペルにおいて洗礼式が行なわれました。「収穫」を望み、畑に向かって目を上げることをしてきた私たちですが、この年も多くの収穫を得ることができました。神様の計り知れない恵みに感謝するとともに、ここでご紹介する兄姉たちが主にあってまっすぐに歩んでいけるようにお祈りしましょう!

合田宣教師来る!マノーボ族伝道宣教師、合田希保師を迎えて

1月18日、東神戸チャペルで昨年の秋から支援している宣教師、合田希保先生(OMF)をお迎えすることができました。CSとJLCは合同で、何人かの保護者の方も一緒にお話を聞き、礼拝の中ではお証しをしていただきました。午後は質疑応答と、さらに20分ほど詳しく生活の様子などをお聞きして、先生の働きと宣教地について、とてもよく理解することができたと思います。
合田先生は現在、フィリピンのミンダナオ島に住むマノーボ族伝道に遣わされています。マノーボ族というのは、フィリピンの先住民であり、現在も、電気、ガス、水道の通っていない生活をしている山岳民族です。周囲からの差別や政治的な圧力の中で、大変な貧困を強いられている人々でもあります。衣食もままならず、読み書きもすることができない人々のところにOMFやウイクリフの宣教師たちが20年以上前から遣わされました。その働きのおかげで、現在は新約聖書も訳され、少しずつ、人々の教育と生活が向上されているそうです。合田先生は特に、首都ダバオから25キロメートル離れたところに暮らしている村での働きを中心に、さらには遠くの村までの必要に応えておられます。主な働きはマノーボ族の子ども達に読み書きや算数を教えること、村の人々の生活や衛生面での教育、そして人々にイエス様の救いを宣教することです。
 このマノーボ族伝道に至るまで、合田先生は4年間で、フィリピンの公用語であるタガログ語を(英語で)学び、ミンダナオ島の共通語であるセブアノ語を学び、そしてマノーボ語を学ばれました。フィリピンは暑く、貧富の差が激しいことで知られていますが、マノーボの人々はフィリピンの中でも貧しい人々が蔑むほどの極貧の中にあります。その中へ30年間、日本で当たり前の生活をし、勉強をしてこられた先生が入っていくことはどんなに大変なことであったろうと想像します。
 先生は証しの中で、その人々を前にしてのショックや、自分の弱さや罪深さを神様から教えられた経験を包み隠さずに話してくださり、イエス様がどれほどまでに私達を愛し、罪のための犠牲を払ってくださったのかをともに考えることができました。また、合田先生がこの人々のために働く愛と情熱は主からのものであることを強く確信しました。祈り深い合田先生が、チャペルの一人一人についてメモをとり、名前を呼び、声をかけ、そして一緒に祈ってくださったこの一日は、私達にとってはかけがえのない感謝を覚える時でした。この深い交流を通して、私達は支援する側の心を新たにさせられたように思いますし、私達もこの宣教の一部を担っているというすばらしさを知ることができました。
 尚、CS、JLCの子ども達には、マノーボの子ども達の教育のために使えるような文房具を持ち寄ってプレゼントしよう、と呼びかけていました。自分の置かれている環境に感謝し、世界の子どもたちのために自分達に何ができるのかを知ってほしいし、ご家族で考えてほしい、という願いがあってのことでした。当日、大きな袋に入りきらないほど、思い思いのプレゼントが集まり、また日本のことを紹介するような、手紙を書いてきてくれた子ども達もいました。物があふれている生活が当たり前のようになっている日本の子ども達にとって、合田先生のお話はとても心に響くものであったと思います。
 合田先生の健康と霊性が支えられ、この天に宝を積むような地道な働きがマノーボ族の救いへと繋がっていくことができますように。世界の宣教のために出て行く方がおこされますように。支え手、祈りの手がさらに挙がりますように・・・


1/22(木)合同セルの時間に合田宣教師が語って下さった40分はあっという間に過ぎていきました。フィリピン、マノーボ族のための働きについての報告は、私たちの度肝を抜きました。日本では考えられない「常識」と多様性の中で、なんと彼女はたくましくそして敬虔に生き、そして仕えていることか、と感じ入りました。まさに1コリント 9:20 「ユダヤ人にはユダヤ人のようになりました。それはユダヤ人を獲得するためです。律法の下にある人々には、私自身は律法の下にはいませんが、律法の下にある者のようになりました。それは律法の下にある人々を獲得するためです」とのみことばが心に迫ってくる思いでした。 どんなことにも「キレ」てる場合じゃないし「無理っ」とか言ってる場合でもないし、「あり得ない!」なんて拒否してる場合じゃない。今、目の前にいる方がどんな人間でも、神様に愛されている尊い人間なのだという思いと、人をさばく自分自身もまた同じ罪を持っている者であるという謙遜に至らしめられ、主の恵みに突き動かされ、精一杯奔走している彼女の姿に感動した一時でした。
 彼女の働きを支えると共に、私たちの教会からも是非宣教師を送り出しましょう!

震災メモリアル祈祷会
1月17日、震災より満9年を数えました。箴言17:1を開き、大橋謙一師より、御言葉をいただきました。豊かな時代にあって、真の平和を頂いている恵みを一同覚え直し、平和と復興のため祈りました。今年は8名の子どもたちを含む24名が集いました。来年は10周年となります。また東神戸リバイバルチャペル(芦屋チャペルを含めて)の10周年ともなります。街の灯火として宣教の使命を益々果たしていけるよう願っています。

パスターズキッズ・ネットワークキャンプ
パスターズキッズ=牧師子弟が、仲良くなり、お互いが励ましあい、成長することができるようにネットワークを作りたい、という思いからこのキャンプが生まれました。関西の全福音自由教会に声をかけて、私(三木)と謙一牧師含め6人の牧師が趣旨に賛同し、集まることができました。
12/29-30、神戸しあわせの村で持たれ、子どもたちが目一杯楽しみ、良い絆を結ぶことができたキャンプでした。今年もまた継続して開催したいと願っています。
牧師子弟はやはり教会の中では特別な目でみられがちです。その経験から傷つき、教会から離れていく子ども達も実際に過去たくさんいました。しかし、反対に直接献身に導かれることが多いのもまた牧師子弟です。この子達がかえって教会で励まされ、各世代をリードしていくことができる器となるよう、私たち牧師は祈っています。皆様も是非お祈り下さり、支えてください。お願いいたします!