東神戸からHappy new yearとオイコス礼拝

東神戸チャペル

あけましておめでとうございます!と言ったら、もう遅いですね。2023年になって、昨日久しぶりに雪が降りました。今チャペルのドアの外にとても小さな雪だるまもある。チャペル全体がこの次の日曜日に特別な「オイコス」礼拝を行います。一応オイコスのヨグルトのブランドもあるけれど関係ない(残念!)オイコスの本来の意味は「家」です。ギリシャ語で、初代教会は基本的に特別な建物で集まらなく、人の家で集まっていた。この三年間、コロナの影響でなかなかチャペルで集めることができなかった日々は長かった。でも全ての出来事に関して意味もある。この体験した「家で礼拝」する日々を改めて少し新しい形で挑戦したい。時々教会の礼拝は少し「受け身けい」で、賛美して、メッセージを聞いて、帰る。でも今回、人の家でも、チャペルであっても、聖書の内容についていくつかの質問に基づいて話し合おうと考えている。ですから多くのメンバーは他の人を自分の家に来ていただいて、そこでメッセージを聞くだけではなく、話し合う時間も持つ。チャペルに来られる方もチャペルで同じようにする。これで2回になるけれど、やはり同じ聖書であっても、人間の一人として全てを見る、全ての角度から知ることができない。ですから他の人もいるおかげで、もっと深く神様の言葉を知ることができる。色々あっても、本当に良い2023年になると信じている。happy new year and love in Christ~

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